読書
2009年発売の本だけど、なんか今さら感がある本。 オバマが大統領選で勝利するまでの流れをPR、コミュニケーションという視点から解説した本。 読んでみて思ったのは、これ営業の本やなぁーと言う本。 PRの本だと思って読むと、うーんと思うけど営業の本とし…
最近は広告の費用対効果みたいなところに意識がいっていて、 その関連で読みたいなぁと思っていた本。 個人的にはめっちゃ刺さった広告本。 この本が書かれた背景がまとまっている部分があって、 現在、広告やマーケティングが直面している問題や脅威を明ら…
とある有名な広告系ブロガーの方が紹介していたので読んでみたのだけれど…、 って、その方が書いていたのって既に2ヶ月前…。 どれだけ行動力がないんだ、俺…。 店頭でのマーケティングに関する分析で有名(らしい)流通経済研究所の編集本。 最近、広告主の…
昔、フリーペーパーを作ってた頃にメンバーだった一人がこれは面白い! って言ってたのを覚えていてタイトルだけは覚えていたんだけれども。 あれから何年経ったんだろ…というところでようやく購入。 神田さんの本の中でも評価が高いらしいですね。 読みやす…
雑誌広告を売るという立場になってやっぱり困っているのは効果測定の部分。 その部分を少し補ってもらえるような本を読みたくて、この本を手に取りました。 繰り返して伝えられるメッセージはこの部分だと思います。 広告はこの目標を達成するための一つの大…
日付では昨日行われた戸練直木さんのトークイベントに行ってきました。 http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200906/50_2009615.html 場所は青山ブックセンター。 コピーライターの渡辺潤平さんをゲストに、 そして司会にアドマンさんを迎えてと超豪華なトーク…
最近のクチコミを起こすような話題の広告プランニングでは WEBとリアルなものを組み合わせたものが多いなぁと思う今日この頃。 そんなわけで、気になるタイトルの本があったので読んでみました。 博報堂のそういった関連の会社が書いた本。 ということで、博…
ようやく読み終わりました。1Q84 BOOK 1posted with amazlet at 09.06.07村上春樹 新潮社 売り上げランキング: 1おすすめ度の平均: いまいちシックリこない作品 村上春樹は才能ある作家「だった」 リトル・ピープル ブランド品 先入観なしに読んで欲しいです…
ひろゆきの新著が出たということで読みました。 大学の偉大な先輩ですからね。タイトルは「僕が2ちゃんねるを捨てた理由」。 なんという釣りタイトル…。 あとがきにも書かれているように、結果的にはなんでこのタイトル??みたいな内容です。 面白いけど。…
ずっと読みたかった本で図書館から借りた直後に、プレゼントで頂きました。 ad:tech Tokyoブログの方、ありがとうございました。 タイトル通り、ソーシャルメディアを企業がどうやって活用していくかを学問寄りに書かれた本。 なんといっても、ハーバードビ…
楽しみにしてた、マルコム・グラッドウェルの新作「天才! 成功する人々の法則」読みました。 原作のタイトルは「アウトライアーズ」で、決して天才という訳し方はいいのかはわからず。 明らかに釣り的なタイトル、かつ検索で引っかかりにくいわけだし。 で、…
今月からは読書代に加えてマンガ購入費を月に1000〜1500円取ることにしました。 マンガ原作のドラマや映画がヒットしまくっているわけで、 やっぱりマンガを読んでおくのは大事。コンテンツに触れるのも大事。 今回のBRUTUSは「オトナのマンガ」特集だったり…
大学1年のときのバイト先の上司が人間的には最悪に近かったですが、 仕事はものすごく出来る人でその人が日経アソシエを読んでいました。 一時期、真似して読んでいましたがそのときから連載していたような気がする、 サイバーエージェント社長の藤田さんの…
シアトルにある、有名なコーヒー屋のオーナーとコンサルタントとの話から オーナーが重要にしていることを見つけ出し人生やビジネスの成功法則を見つけるというストーリー。 と、まとめるといかにもよくある自己啓発本なのですが、ちょっといいなと思う部分…
ティッピングポイントで有名なマルコム・グラッドウェルの本。 この人は専門家とか学者ではなく、ライターであることが本の特徴になっていると思う。 タイトル通り、第1感、印象についてのお話の本。 まず、本を書くための視点が面白いなぁと思うところで、 …
セス・ゴーディンの本を久しぶりに読んだ。 まだパーミッション・マーケティングを読んでもいないのに薄い本だからと手を出してしまった。 この人がこういう本出すのも何とも不思議だなと思いながら120ページぐらいの本で、 そこまで時間が取られるわけでも…
宮台さんの本を初めて読みました。 今まで読まなかった理由は言い訳っぽいものならたくさんあって、 どこから手を出せばいいかわからないとか、ハードカバーで高いとか。 でも、今回は新書ということでこの問題を軽々と飛び越えるということで、 手にとって…
毎日ちょっとずつ読んではいるのだけれども、なかなか1冊読み切るのは難しい。 昨日は休日だったので2時間ぐらい時間取って一気に読み終えた本。 読み終えて思ったのは、この部分だけ書いた本を出してもニーズが少なそうだなぁと。 アドテクノロジーに関する…
今週一週間は帰ってからもやらないといけない仕事があったり、 疲れてたりで全然本が読めず非常にイライラだった一週間でした。 こういうときは読むペースがどんどん落ちて悪循環になるので、 読みやすくてさくさく進む本を読むことにしています。 実際に仕…
広告批評で行われた講義の講義録を編集した本。 表紙を見ればわかるけれども、いやー豪華な面子です。 本の構成としては、「企画」「コピー」「ビジュアル」と3つにパートに分かれていて 個人的には前半二つはとてもフムフムな感じで付箋たくさん貼ったけれ…
以前、どこぞの講演会でお話を聞いたときにすごく面白かった インフォバーンの小林弘人さんの著書。 なぜ、小林さんの話が面白いと思ったのかこの本を読んで思い出した。 小林さんのメディアビジネスに対する考え方はとてもバランスがいい。 メディアビジネ…
働いてみると、思いのほか本を読む時間がなくなるんだなぁと思う今日この頃。 とはいえ、家には大量の未読本がたまっているので頑張ろうと思います。 で、読んだのは2002年なのでちょっと前に出版になった対談本。 クリエーターと企画者の対談ということで体…
コピーの勉強と売れている本は読んでおこうということで読むことにしました。 結果的には役にたった部分とよくわからなかった部分とが半々ぐらいかなぁ。 amazonで拒否反応を示している人はたぶんこの本の直球な事例で、 「今でも」本当に売れるのか、反応が…
この本も出たときからずっと欲しかったけれど、 興味で読むにはちょっと値段が張るので我慢していた本。 タイトル通り、クラウドコンピューティングが普及する世界についてのはなしです。 だから、実際にクラウド・コンピューティングを導入してみよう!と思…
honeyee.comの記事見て購入を考える。 http://www.honeyee.com/feature/2009/tpoth/ その後、本屋で立ち読みしたらかなり面白かったので購入。 僕はストリート・カルチャーなるものにとても弱いですが、 藤原ヒロシという人に興味があって読みました。 (音…
これも随分前に買って読んでたんだけど、たぶん横書きなのですごく読みにくくて 何度か挫折したけれどようやく読了。 原題は「Life After the 30-second spot」 テレビの30秒のCMの次の生活ってことでしょうか。 amazonではただのテレビCM批判ってことが書い…
野村総合研究所の方が書かれたクラウド・コンピューティングに関する本。 本当はニコラス・G・カーの「クラウド化する世界」を読みたかったけれど、 ちょっと高いなぁという感じだったのでこちらを読むことに。 なぜ、クラウド・コンピューティングを知って…
思想地図のver2に座談会として「ソシオフィジクスは可能か?」というのがあって、 こういう括り方があるのか!となかなか面白かった。 その座談会の中で紹介されていた中の1冊がマクミランの「市場を創る」。 そもそもソシオフィジクスとは何ぞ?と言う人は…
去年の7月ごろに発売したときから読みたいなぁと思っていた本ですが、 ようやくゲットして一気に読んでしまいました。 著者の関橋さんはあとがきに、 ご存知かもしれませんが、ブランド再生に関する書籍はあまり見当たりません。ブランディングの本は星の数…
現在、マーケティングへの心理学や脳科学からのアプローチに魅力を感じているわけですが、 去年発売したこの「買い物する脳」も当然気になっていました。地元の本屋ではなかなか大きく取り上げられていて話題になったのかなと思いきや、 amazonではレビュー…