末次由紀 「ちはやふる」

今月からは読書代に加えてマンガ購入費を月に1000〜1500円取ることにしました。
マンガ原作のドラマや映画がヒットしまくっているわけで、
やっぱりマンガを読んでおくのは大事。コンテンツに触れるのも大事。
今回のBRUTUSは「オトナのマンガ」特集だったりするもんで、
マンガもまた盛り上がるんじゃないですかね。


というわけで、今月は1・2巻だけ持っていた「ちはやふる」の3・4巻を買いました。
ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス)


文化系スポ根マンガ(?)とかamazonでは書かれてましたが、
競技かるたに取り組む高校生のマンガです。
そこに、恋心ありつつな感じで素晴らしい青春マンガになっております。


3巻の終わりから4巻の初めまではスポーツマンガっぽい感じで大変好きです。
ジャンプっ子の自分でも楽しめる感じです。
やっぱり面白いなぁと思うのは、「競技かるた」への理解の差や思いの差の部分が
埋まっていくシーンだなぁと思う。
熱意が周りを巻き込んでいくのを見るのはとてもよい。


5巻が6月発売ということで来月も「ちはや」は購入。
宇宙兄弟が面白いと聞きつつ、まだ読めていないのでこれも購入候補に入れておこう。