コンテンツを見るメディア争い、任天堂編

夢の街創造委員会は5月26日、デリバリー情報サイト「出前館」のコンテンツを任天堂のゲーム機Wii向けに提供する新サービス「出前チャンネル」を開始した。

出前チャンネルはインターネットに接続されたWiiから出前の注文ができるサービス。出前注文をゲーム感覚で楽しめるように音楽や画像で演出されており、たとえばジャンル選択のページで中華ジャンルを選択した場合は、ドラの音が鳴り、中華風の音楽が流れてくるという。寿司ジャンルを選択した場合には、格子戸を開ける音が鳴り実際に寿司店に入っていく感覚が味わえるそうだ。
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/cnet/20090526-OYT8T00582.htm

wiiから出前を受けてみたり、

JTBパブリッシング(東京・新宿)は27日、同社の旅行ガイドブック「るるぶ」の情報を任天堂の携帯デーム機「ニンテンドーDSi」向けに有料配信するサービスを始める。ガイド本を持つ必要がなくなり、旅行の荷物を軽くできるという。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090526AT3K2501H25052009.html

ニンテンドーDSiるるぶが見れたり、

うごメモはてなプラスでは、文字色を変えたテキストのコメントを書き込めたり、書いたうごメモを友人、知人にいつでも送ることができる機能「うごレター」をウェブに無期限で保存したりできる。さらに自分が投稿した作品の閲覧数、星の数、コメント数、作者ランキングのグラフ、作品別閲覧数のグラフなど、アクセス解析機能も使えるようになる。

うごメモはてなも有料になってみたり。


画面がついていて、インターネットに繋がれば基本的にはコンテンツ配信が可能なわけで、
候補は数多ほどある。
PSPもそうだし、iPhoneもそうだし、XBOXもそうだし。
任天堂ソニー、アップル、マイクロソフト
海外まで含めれば、amazonKindleもか。
「対グーグル」な匂いプンプンするけれども。
いろんな会社がいろんな方法でアプローチしてる。
さて、どこが勝つやら。


個人的な予想としてはプラットフォームを持ってるiPhoneが有利かと。
もしくはamazonKindle。コンテンツの量が圧倒的に多い。
他のところは数でどれぐらい勝負できるかかなぁ。