2011-10-03

体調がなかなか優れない中、元気になりそうな食事を食べたいと思い、
そういえば昔twitterでおいしいってつぶやかれてた餃子屋があったなと、
はるばる三軒茶屋まで行き東京餃子楼というお店で食べる。


食べログの点数も上々で味が3.5を超えており、
(僕は食べログ点数至上主義で3.2を超えていないと食べる気がしないほどの食べロギストだ)
これはいけるのではと思ったが結果的にはあんまりだった。
食べながらなぜこの店が人気なのかを考えたときに、
頭に浮かんだのが「激戦区」だった。


僕の好みの餃子トップ3(とランク付けするほど食べてはいないのだが)は
・歓迎(蒲田)
山東(石川町)
・喜楽(渋谷)
である。


うち、蒲田と石川町(中華街)は餃子に関していえば超が何個もつくほどの激戦区であり
ここで生き残っているというだけで表彰ものだと思うのだが
やはりと思わせる味だなーと思わせる。
ぶっちゃけどちらの店も「サービス」はお世辞にもいいとは思えないが
そんなことは一切気にならないほどうまい餃子を食うことが出来る。


今日わかったことは美味しいと言われているお店に行くときは
あるジャンルの激戦区に行くというのがよいのだなということ。
ラーメン食べるなら高田馬場に行けばほぼ間違いないものが食べられるように。