文字が小さすぎて、読めない中吊り広告

ここ数日、すごく気になっている中吊りがある。
それは、パチンコ屋のマルハン池袋店の広告。
リニューアルオープンで何かが起こる!
という内容自体は一般的なのだが、

下半分が文字が小さすぎて、
椅子に座っていると全く読めない笑。
写真もかなり近くから撮ったのになぁ。
週刊誌の広告が遠くから見ても、
見出しがわかるのとは大違い。


空いている電車だと効果は発揮しないと思うけど、
朝のラッシュ時はすごく効くだろうなと思う。
本も携帯も開けないとなると、
目のやりどころがなく、一時的に空いた状態になる。
そこで、あの細かい字だと内容は何にせよ、
読むだけで程よく時間が消費される。
どこまで、設計して作ったかはわからないのだけれども、
電車の中吊りはある意味情報発信ツールだと思うのですよ。
もちろん、広告だから当たり前だろうって話はあるけど、
それだけではなくてなんかこの広告見てよかったなと思うような
トリビア的な小ネタが必要だと思う。
そういう風に考えると、パチンコ屋の広告だけど面白いなぁーと思いました。