「ストレングスファインダー」を試してみた
こういうのを試してみるって時点でかなり気が病んでいる気がするのですが、
やらないよりはやってみるほうがいいだろうと思い試してみました。
ちなみに、「ストレングスファインダー」は「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という
何とも怪しいタイトルの本についている性格診断テストみたいなものです。
34の性質の中から自分に合う５つの性質を見つけるテスト。
何回やっても誤差はほとんどないとのことです。
結果は以下の通り。順位も大事みたいです。
・内省
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。
・収集心
あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。
・学習欲
あなたは学ぶことが大好きです。あなたが最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。
・最上志向
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。
・責任感
あなたは責任感という資質により、自分がやると言ったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちを持ちます。
ということで、今の仕事でどこか自分が向いている部分はないのかな？と思いやってみたのですが
何とも言えない結果に終わってしまいました笑。
というか、もともとそうだろうなーと思っていた部分を言葉にしてもらった感じ。
この本はマネージメントの本なんですよね。
ひとりひとり違うからそういったものを認識して管理してあげましょうというか。
とはいえ、会社にこんな結果だったよ！と見せても全くの無意味だろうし、
読んで分かったが故に余計苦しむことになりそうです。
強みを生かすとはよく言うものですが、環境によってどうにもならない部分はありますよね…。
さて、この結果どう生かしていくべきか。悩みどころです。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
posted with amazlet at 09.10.12
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ストレングスファインダーって・・
自分を知るためのツールとして 自己分析に 自己分析に最適 ストレングス・ファイルダーという適性検査のコストがこの本の価格