サンリオら5社、サイネージ事業で提携。

サンリオエンターテイメント(サンリオ)とデジタルハリウッド大学大学院、イノベーションアーティスツ、しくみデザイン、日立製作所の5社は10月2日、共同でデジタルサイネージ事業「てれびあそび」を開始すると発表した。同日、サンリオピューロランドで説明会が開催された。
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20401075,00.htm

サンリオは、てれびあそびを用いたビジネスモデルとして、店頭集客型と商品販売型を挙げている。各店舗でイベントを実施し、来店者の滞留時間の向上を図るとともに、写真などのコンテンツを販売して収入を得るという。「プリクラのようにその場で商品を売れるようなモデル」と田中氏は説明する。
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20401075,00.htm

ということで、デジタルサイネージ
スケダチの高広さんは「誘いのメディア」って表現していましたけれども。
http://blog.sukedachi.jp/?eid=978280
それに沿って考えると、店頭集客型としての活用は十分に成功しそうだけれども、
商品販売型はどうなのだろう?という話になる。
難しい。実物を見てみたいですね。


あとは実際に流す映像かな。
通り過ぎながら見るようなものだろうから、別にすごいクリエイティブなものでなくてもいいけど
あまりに情報量がなくても誰も気にしない。
この塩梅が難しいのだろうなと思う。ふむ。。