8月3日今日の広告ニュースの代わりにtwitterの話題だけ取り上げてみる。

今日は心なしかニュースが少ないような気がするので、
twitter周りのコラムだけつなげて書く。


・「Twitter」ブームのリアリティチェック
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20090731/201445/

また6月1日に発表されたハーバード・ビジネス・スクールの調査によれば、Twitter上での活動の90%以上は、10%の積極的なユーザーによって行なわれています。通常のSNSでは10%の積極的なユーザーが、全体の活動の30%にとどまっていることを考えると、Twitterは一部の「ヘビーユーザー」に依存している傾向があると分析しています。

だそうで、自分のトップ画面も一部のユーザーに奪われている気がしなくもないです。
つい先日も、後輩がこんな衝撃発言を。

和代とは言わずもがな、勝間和代さんですがあまりの書き込みの多さに、
朝起きると全て勝間さんのつぶやきで埋め尽くされているそうな。
この発言は見た瞬間に吹きましたww
フォローが少ないからこういうことになるのか、
一部のユーザーが発言しまくってるからこういうことになるのか、真相は不明ですが。


そして、昨日衝撃的だったのが、
Twitter は年配者のブログらしい
http://d.hatena.ne.jp/ramyana/20090802/1249222327
アメリカでは年配の人向けのサービスという認知なのか!とtwitterに激震が走ったような、
そこまで走らなかったような。
twitterが身内だけで使っていて便利なのは、
会う機会が減っている友人に向けてmixiの日記を書くほどのパワーがないときに、
とりあえず元気に暮らしているよ的な報告をするときかなぁと思うわけです。


大学のときだと、仲いい人たちとは暇さえありゃ会ってたわけで、
そういった普段から密なコミュニケーションをしている人たちにはあんまり必要ないのかなと。


そして、先に話のネタとして出した勝間さんが日経ネットにtwitterの記事を。
・「Twitter」が日本でブレークするための条件 勝間和代
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMIT2n000002082009
なんかしごく真っ当というか、もう今までに言い尽くされてきたような話で何も突っ込みようがないが、
twitterを使うための環境と、本人のITリテラシーの二つは必須だと思います。
iPhoneは本当にtwitterとの親和性が高い。というか、twitterマシンだと思います。


個人的には、今話題の(今もまだ話題なのか??)勝間さんがtwitterを始めたことそのものが
キャズムを超える可能性を秘めたことだと思うのだけれども。
レスもしっかり返しているし、最早偉いなーとかでは語れないくらい使ってるしなぁ。。


みんなが登録するだけでなく、1日1つぶやきでもするようになればもっと面白くなるよ。
俺もラーメンうめーみたいなことだけじゃなくて、もっと賢い発言が出来るようにならねば。