月刊インタラ塾「サマーウォーズに見る、ネットとアニメのコミュニティ論」に行ってきた!

今日は、月間インタラ塾に行ってきました。
事前にサマーウォーズを見てから行こうと思いきや、どこも満席。
残念ですが、しょうがないので見ずに参加。
今回は言ったところtwitterで画面にリアルタイムで投稿できるサービス付きでした。
つまらないコメントしか出来ず、コメント力を高めたいと思いました。


実は個人的に興味があったのは「アーキテクチャの生態系」の著者の濱野智史さん。
期待に応えるように(?)オタクや自ら(?)をディする発言でドキドキハラハラでした。
現実から逃げている…。確かにねぇ…。


一番刺さったのは、
「コミュニティの中心には必ず物語がある」という富野由悠季さんのコメントに対する流れ。
いい物語を作るには?という問いに対しての普遍、多様化した中でも共感できるものという答えが
重たい回答だなぁと思ったところです。
簡単に言うことはできるけれども、なかなか見つけられないわけで。
これを例えば広告と結びつけるとどういったものになるのか…。
考えなければいけないことはたくさんあります。。


もっとコミュニティ論を聞きたかったものの、客層を考えてかサマーウォーズそのものの話が多かった。
コミュニティ論が減ると濱野さんの発言量が途端に減ってくる。
そうすると、俺の満足度が減っていく笑。
という残念な展開になっていましたが、とりあえずサマーウォーズすごくみたくなりました。
それよりも、時をかける少女をもう一度見たくなりました。


次回はAPMT WEEKとのコラボになるんでしょうか??
会場がもう少し大きくなりそうなのでゆとりを持って聞けそうな気がします。
それぐらい今日は大入りだった。前回もそうだったみたいですが。
次回も楽しみ!