4月6日今日の広告ニュース

一言突っ込みとともに広告周りにどんなニュースがあったかまとめてみようと思う。
いつまで続くかはわからないけれど。
今日のニュースと書いてみたものの、どちらかと言えば自分が今日見つけたものになります。

・「親世代」のSNS利用が急増
http://wiredvision.jp/news/200904/2009040620.html
お金を持っている世代が利用を始めると単価の高い広告も集まってくるのかな？

・ドコモ、テレビ通販のオークローンマーケティングと資本提携
 http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20391150,00.htm
Bee.tvといいドコモは直接やる必要があるのか？というコンテンツを増やしているなぁ。

・初音ミクやアイマス“以外”を目立たせたい――ニコニ広告の狙い、ひろゆき氏に聞く
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/06/news018.html
ひとつのサービスを多くの人に利用してもらうにはものすごいデザイン設計が必要というはなし

・ライブドア携帯サイトがリニューアル、ファーストビューを効率的に使ったデザインに
http://markezine.jp/article/detail/7041
mixiで見かけるような「トップジャック広告」がしやすくなったよという話

・GREE、会員数が1000万人を突破--3月の純増数は85万人
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20391141,00.htm
1000万人すごいですね。僕は携帯変えたのでたぶん会員じゃなくなったはず。

・ヤフー、テレビ向けサービス「テレビ版Ｙａｈｏｏ！ＪＡＰＡＮ」を開始
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbd000006042009
テレビのトップ画面争いになるかどうか。wiiもそういうニュアンスが強いけどどうだろうか。

・ＮＨＫがワンセグ専用番組、天気予報など短時間で
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090406AT3K0600G06042009.html
ワンセグを使って見る層と教育テレビを見る層がズレているのをうまく活用した配信ということだろうか。

・メインストリームに躍り出たマイクロブログ「Twitter」の果たす役割とは？
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20090331/190602/
どうやって金になるかに注目が集まるtwitter。
SNSの登場でpv数から滞在時間に注目が集まったけれど、twitterは月間平均滞在時間は8分らしい。

・博報堂DYMPとアップフロンティア電車の中吊り広告をネットで配信。交通広告をiPhoneやPCに表示
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?utm_source=news&utm_medium=rss&s=001335
「中吊り広告を楽しむ」ニーズはいったいどれぐらいあるのだろうか？

・JR東日本企画、駅構内のデジタルサイネージ拡大
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?utm_source=news&utm_medium=rss&s=001337
これは当然ありえる展開。屋外広告は切り替えが容易になることで収入が増えるのかなと思ったり。

・キリンＨＤ、ディアジオとマーケティングの新会社
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090406AT2F0601206042009.html
海外の商品を日本で販売するための手助けは日本語という障壁があるからこそのものだと思う。

こうやってニュースを並べてみたことがないから今日のこの量が多いのか少ないのかよくわからない。
けれど、明日もワクワクするようなニュースがありますように。