サンフランシスコ2日目

今日は観光メインの一日。時差ボケにより睡眠不足。

サンフランシスコといえば、ケーブルカーらしい。
終点ではおじさんたちが人力で方向転換しています。

フィッシャーマンズワーフのピア39にいる野生のアシカたち。
寝ている顔が本当にかわいくてびっくりです。
声は凶暴な感じでちょっとびっくりですが。
これだけいると逆にありがたみを感じなくなります。

ゴールデンゲート・ブリッジ。
遠くから見てもでかい。

アルカトラズ島。
これも遠くから眺める。
遠くから見てる分には脱走出来そうですけどねー。

サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地、AT&T Park。
シーズン中ではないため、当然入れず。
ただ、街の中に普通にあるのが驚きです。
昔、ボンズのホームランボールをゲットするために人が集まった水路も見る。
帰り道、AKQAのオフィスを発見。
http://www.akqa.com/
アポ取ればよかったけど、行っても会話出来ん。。
こういうときに英語が出来ないことの負いを感じる。
飛び込みで会社見学だけさせていただけないかなぁ。。
とりあえず、外からじっと眺めよう。


あとは街を歩いていて思ったのは、日本車が異常なほど多い。
中国でも、フランスでも感じなかったけどすごい。
自分が見た限りでは、トヨタとホンダがすごく多くて日産もそこそこ。
フォードよりもトヨタは言うまでもなく、ホンダもたぶん多いなという感じ。
こりゃ、自動車会社(?)も潰れそうになるわなーと実感。
あとは、海外の人がサイバーショットとか使ってるの見ると嬉しくなります。


今日は本屋にも長くいたけれど、ビジネス本で売れ筋なのは
マルコム・グラッドウェルの「ティッピング・ポイント」とか

急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 (SB文庫 ク 2-1) (SB文庫)
マルコム・グラッドウェル
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おすすめ度の平均: 5.0
5 話の筋が通っていると思います。マインドマップに落とすことがおすすめかも、です。
5 繰り返しが粘りになる
5バイラルマーケティング」の原理・原則本。ぶっちゃけマストバイです!
5 予想に反して科学的


ティーヴン・D・レヴィットの「ヤバい経済学」とかかなぁ。

ヤバい経済学 [増補改訂版]
ティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー
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おすすめ度の平均: 4.0
3 アッ、と驚いた視点
2 それほど…
4 翻訳にも色々気を使っていると思う
3 実証研究ってすごい!
5 「社会の裏が見えるデータの読み取り方」って感じ?
ヤバい経済学は観光中におばちゃんが車の中に入れてるのみてびっくり。
こういう人でも読むんだ!みたいな。
オーディオブック文化のアメリカなので「ヤバい経済学」のオーディオブックもありました。
そこそこ値段張るので買うか迷い中。英語の勉強しなくちゃだけどなぁ。
よく見たらamazonのほうが10ドル以上安い。さらに買うの迷うな。


夜は、サマータイムに気がつかず電車に乗り遅れ約束に1時間半以上遅刻。。
(海外の洗礼を味わいました笑。)
食事は出来なかったけれども、電車にてシリコンバレーで働く日本の方とお話。
売上をどうやて上げるのかということに対しての規模感とスピード感が全く違いました。
戦略の取り方の違いであるように感じます。
Facebookの話とか、広告の話とか、iPhoneの話とか雑談少なめで色々聞きました。
webでの売上の上げ方も今のところそこまでパターンがないわけで、
それが地域によってどう違うのか?という話とかは面白かった。
もっといろいろ質問考えてから行けばよかったとかなり後悔。


とバタバタしていたらかなり遅い時間。
明日は英語が出来ない自分にとってかなりピンチな一日になりそうですが、
気がつけば電子辞書すら持ってきてないよ!!アホですか!