コードギアスやっと見終わった…

コードギアス・反逆のルルーシュをR2含めてやっと見終わった…。
これで、今週からリアルタイムで見れると。
DVDで全部借りて、その後はビックローブで全部見て…。
この時間映画に回せば5本は見れたのになぁ。
面白いからいいけど。


で、コードギアスはロボアニメでしょ、どうせみたいなことを言われたけど、
(まぁ、確かにそういう面があることは否定できないけど)
ロボットがドンパチっていうテーマがメインではなくて、
キチガイな俺には今見るのにぴったりなテーマでした。
ちなみに、ストーリーとしては

本作は、現実とは異なる歴史を辿った架空の世界に於いて、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、二人の少年が異なる方法で対抗していく物語である。メインの主人公であるルルーシュは、母の復讐と妹の未来のため、帝国への反逆を遂行する(アンチヒーロー)。もう一人の主人公スザクは、父を犠牲にした贖罪のため、帝国を内部から変革しより良い未来を目指そうとする。

舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。プロデューサーのコメントに拠れば、ブリタニア占領下の日本は旧日本植民地の台湾と朝鮮や連合軍占領下の日本を参考にしているとのことである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AE%E3%82%A2%E3%82%B9_%E5%8F%8D%E9%80%86%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5

分析していくと、テーマてんこ盛りのお話で、
セカイ系ナショナリズムも革命ってどうよみたいな話も記憶って何?みたいな話も全てまとめて話される。
セカイ系な感じは若干えぇーと思うところはあるけどまぁこれをよしとしないと話がすすまないので、
今という時代だとこういう動機で人が動くんだなーという意味で興味深い。
また、ナショナリズム的な話は、R2の「100万人のキセキ」の回で
ルルーシュがスザクに聞く場面が印象的。


ということで未だにいつ終わるかわからんけどこれからは日曜日が楽しみだなーということで。