世界のキッチンシリーズからとろとろ桃のフルーニュ

キリンの世界のキッチンシリーズから新商品が発売。
その名も「とろとろ桃のフルーニュ」。

キリンビバレッジのニュースリリースによると

シリーズ第3弾となる「世界のKitchenから とろとろ桃のフルーニュ」はハンガリーの“フルーツスープ”をお手本にしました。フルーツスープの“煮込んだ果物と乳製品の組み合わせはおいしい”ことに着目し、ハンガリーのフルーツスープによく使われる桃と、日本でも人気が高く、桃と相性のよいマンゴーを素材にしました。桃とマンゴーを「とろとろ」に煮込んで、乳原料と隠し味の塩を加え、後味さっぱりに仕上げています。パッケージはハンガリーの伝統工芸のレースを全体にあしらい、背景の桃色と白色でフルーツと乳の甘酸っぱい味わいを表現しました。
http://www.beverage.co.jp/company/news/page/news2008011601.html


フルーニュとは何だろう?と言う疑問は残りますが…。
フルーはフルーツの略?
じゃあ、ニュは?謎が残ります。。

ブランディングがうまい

世界のキッチンシリーズはパッケージや商品に関するストーリーをうまく伝えているなぁと。
ブランディングがうまいってことだと思います。
ホームページにはいろいろなレシピも載ってます。
http://www.beverage.co.jp/kitchen/
いつの間にか、ファンクラブも出来てた…。
http://kitchen-fc.jp/


デザインはドラフトという会社が手がけているみたい。
http://www.draft.jp/
ピール漬けハチミツレモンのときのインタビュー
http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/200707/07creat.html
パッケージのデザインがいつも柔らかくて温かみのあるのが好きですわ。

飲んだ感想

前回のディアボロジンジャーは自分には合わなくて残念でしたが、
今回のとろとろ桃のフルーニュはおいしい!

桃味のヨーグルトドリンクみたいな感じ?
(そりゃそうだ、ヨーグルトテイストなんだから…)


結構甘いので、がぶがぶ飲む感じではないかな。
一気飲みとかしたら、余計喉かわきそう。


気になるのは、量(350ml)のわりに値段が高い(157円税込)ことかな。
たぶんあと一回は買う。でも、それ以上買うかはちょっと??
あとは、結構甘いので飲むシチュエーションを選ぶよね。
ご飯食べながらは飲まないけど、勉強しながらならいいかなー。