信頼する情報。

ネットレイティングスが全世界のインターネット利用者を対象に、宣伝媒体/情報源の信頼度を調査したところ、最も人々に信頼されているのは「知人からの推奨」だった。調査対象者の90%が「完全に信頼する」または「ある程度信頼する」と回答した。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20090708/199524/

記事の下のほうで、日本の話も出てくるのだけれども
クチコミサイト的なものやスポンサーシップなんかも信頼が50%台ということで
疑心暗鬼な状況で情報を摂取しているのがよく分かる。
コーポレートサイトですら60%強ということで何を信じて行動しているのだろうなぁと思う。


とはいえ、自分もこういったアンケートを受けたら、
何を信頼するメディアとしてチェックするのかなぁと思う。
つーか、信頼って何だろう。
広告視点で考えると、これでおススメしてたら買ってしまうってことでよいのかな?


というか、さすがにこれだけで買うってのは最早ないように思うけどなぁ。
例えば、友達が言っていてバナー広告でも出ていればクリックするかもだし、
雑誌でプッシュしていてクチコミでもいい評価だったら買うかもだし、
今の情報は複合的な気がするんですよね。
こういう単一のアンケートの価値がイマイチ分からなくなっている今日この頃。
何が言いたかったんだろ。不明。