ようやく電脳コイルを全部見終えたわけで。
全25話前後なので、12時間強。
このくらいの長さのものをみるときは何か物語を楽しむ以外の
別のモチベーションがないとちょっとつらい。
ストーリーとしては、最終的には一人の女の子の話で終わってしまうので、
まぁわかるけどちゃんと管理しようよ。みたいな感じで終わるのだけれども、
AR(拡張現実)への興味が出てきたのはいいことかなと思う。
というか、これ見ないとこれから先に現実世界で出てくる話題にちょっと興味を持てないかな
と思ったので12時間割いてよかったなぁと思う。
甲殻機動隊を薦められたときにちゃんと見ておけばまた違った感想を持ったかもだけど。
電脳コイルはARへの興味が非常にわきやすいアニメだと思います。
単純に面白そう!から始まって、空間がもうひとつ出来ることの問題点なんかも見えるわけで。
そうなると、tonchidot corporationのsekai cameraは大変気になる。
http://tonchidot.com/Sekai_Camera.html
昨日はARToolkitのはなしをほんのちょっとだけ読んだけど、
へぇーすげー。さっちーだー。みたいな感じだった。
プログラムの話になると途端に読む気を失うのはダメなところ。
今日は時間がないので諦めるが合宿から帰ってきたらにわかぐらいにはなれるように調べたいと思う。
あとは、プログラムとか出来ない自分がどう関わっていくかもひとつの問題。
電脳コイル (1) 通常版 [DVD]
posted with amazlet at 09.02.07
おすすめ度の平均:
子供もお祖母ちゃんも、その道は自分がきた道なのでもあります。
全巻を通して見ての傑作
子供は見ません
完成度高いです。