久しぶりに戯言を書いてみる

僕は何人かの人に多大なる影響を受けて生きている。
一人は脳科学者の茂木健一郎
とは言え、本の出版ペースが速すぎて追いつけていないのが現状。
ブログに上がる講演だけは聞き逃しのないようにしようと思っている。
もうひとりはクリエーターの高城剛
僕は内定先の選考で高城剛についてひたすら語って内定をいただきました。
(それだけではないと信じたいが…)


で、この2日間ただただ悶々と広がらない考えをしていました。
原因はhoneyee.comに載ってい高城剛のインタビュー。
http://www.honeyee.com/think/2008/tt_21st/index.html
なんか、顔が濃くなったな…と思いつつ何回も読んだ。
どの言葉が悶々と考える原因になったのかはよくわからない。
ただ、何かこのインタビューで言っていることって本でも何度も言及していて
その時々ですげー!!とか思ってた俺って、何も変わってないなぁと思った。

で、たどり着いた場所

このインタビューを読む前日に調べたり読んだりしている本も多大に影響している結論に達した。
ひとつは、英語を真剣に始める必要があると。
なぜかというと、最新のコミュニケーションデザインの事情を知らないと話にならないと。
それを知るにはどうしても海外(というかイギリスとアメリカ)の情報に直接アクセスせざるを得ない。
となったときに英語が現状で読めないのは致命的。
今は暇だから時間をかけて読めばなんとなく意味はわかるかもしれないけど、
社会人になったときに悠長に読んでいる暇はないと思う。
となると身につけるのは今しかないという感じ。


もうひとつはもっと広い視野で考えないとダメだなぁと。
金曜日に読んでいた本も今の自分にはなかなかふむふむな話でとても役にたったし、
これからも参考にすると思うのだけど国内だけで終わっている視点の本。
それと比べたら、それこそ高城剛の考える視点ってのはすごく広いし、
最近自分の中でヒットしている原丈人とかも規模が半端ない。
http://www.1101.com/hara/second/index.html
この人はすげーよ。新しい資本主義というか市場経済を真剣に作ろうとしてるもん。


とはいえ、今すぐ世界変えるぜ!!みたいなことは普通に無理というか、(笑)な話というか。
なので、もっと地道にやってみようかと思いました。
というか、これも金曜日に調べていたものに繋がってきました。
調べていたのは、勉強会の主催というか運営の方法。
とりあえず、高城剛の予言を受けて哲学の勉強会というか読書会をしようかなと計画しています。
大学の授業が終わるまでの2〜3ヶ月くらいですかね。この期間で1冊か2冊か読めればと。
誰とやるの?って、それはそうだなー。そこだよなぁ。
それはまた考えよう。でも、やるよ。
気持ちが変わると行動も変わるのがいいですね。気持ちよい。
とりあえず、戯言終了。