ご報告

2月28日。
同じ大学の人なら分かると思いますが、この日は…。
卒業発表!
ですね。
4年生(以上)の人だけ先に成績が出るんですよ。


で、大学のポータルサイトにアクセスしましたよ。
旅行先に重たいながらパソコン持っていったのはこのためですよ。
で、学籍番号打って、パスワード打って…。
パスワード打って…。
パスワード打って…。
パスワード打って…。
パスワード打って…。
って、ログインできねぇ!F○○k!!


そういえば、情報なんとかセンターからパスワードもらったような…。
ということでパソコンは何の役にも立ちませんでした。
なぜ、ネット上でパスワード変えられない!
もう地方帰ってたりしたらどうするよ!学校まで行かないといけないのかい!
なんとかしてほしいです。


今日空港についてメールチェックしたらお世話になった人から、
「卒業できたか?」のメール。
で、家に帰ってきたらそのこともすっかり忘れていて今見たと。


で、無事卒業決定。
散々な成績ながら6年生にはならずに済みました。
期待していた方々すみません。
4月からは1年の遅れを取り戻すべくせっせと仕事に精進したいと思います。

フランスにて考えた飲食費とコンテンツとのはなし。

5日間ぐらいパリに滞在して、いろいろ見てきました。
日本に帰ってきた瞬間、あぁと思ったのは街並みですね。
パリは統一感がすごくて、感動しきりでした。


で、フランスにいた間ずっと考えていたことだけ残しておこうと思います。
それは飲食費とコンテンツとの関連ですね。


フランスに行って一番困ったのはとにかく飯が高い。
フランスのチェーン店みたいなところでもハンバーガー20ユーロとかするわけで、
正直高いよ!とか思いました。


だから、パリの人たちはバケットに野菜挟んだサンドイッチを食いながら颯爽と街を歩いていたりします。
レストランなんかはガイド本みる限り、40ユーロぐらいは最低でもするようで、
さすがに行けないなぁという感じでした。
ちなみにマックのクォーターパウンダーっぽいロイヤルチーズって商品は安かったすね。
セットで7ユーロちょっと。
マックはどこでも安いんでしょうか…。


その一方、VirginなんかのCDショップに行くとCDが叩き売りみたいになっている。
ちょっと古いCDで5枚30ユーロ、10枚50ユーロのセールとか。
10枚で50ユーロとか、一枚あたり日本円で700円ぐらいだし。。
新作でも12〜15ユーロなのでこの辺りは日本とあまり値段が変わらない。
雑誌も立ち読みしていた限り、日本とそんなに値段が変わるわけではない。


そうなると、一回外食するのを我慢するととりあえずCDは買えたりする。
ちょっと高いところを行かなかったことにすると、ニンテンドーDSのソフトぐらい買えたりする。
他にどういったお金の使い方があるのかわからないですが、
僕には食費が高いと他のものが安く見えたりします。
そうすると、やっぱりこういったコンテンツにお金を使う割合は多くなるのかなと思ってましたが、
実際にVirginとかにはそんな人がいうわけではない。
amazonとかのほうがもっと安いし、itunes storeで一曲ずつ買うのとかものすごく安く感じるだろうなと。


日本だとTSUTAYAとかのレンタルショップってのが安すぎるが故に、
こういった安さへの感覚を大きく阻害されているように感じますが。
ゲームは高いと感じるのは安く手に入れる方法が中古ぐらいしかないからだろうな。
(マジコン使うとかあるみたいだけれど、近くに使っているやつがいないからよくわからん)


結論として何が言いたいかはよくわからないけれど、我慢して浮くお金が少ない日本だと
なんか余暇に使うためのお金があまり大きくならないのかなということです。
さすがにサイゼ一回行かなかったぐらいでは何も買えないからね。
ならサイゼ行ってその瞬間楽しければいいじゃんってなりがちだよね。