2009年シューゲイザー復権!!

別に、シューゲイザーばかり聞いているわけではないけれども、
今年はその手の音楽てんこ盛りで個人的にはキャッキャしてしまいました。
ちなみにシューゲイザーというのはwikipediaくん曰く、

シューゲイザー (Shoegazer, Shoegazing) とは、ロックのスタイルの1つ。フィードバック・ノイズや深く歪ませたギターサウンド、ポップで甘いメロディーを際立たせた浮遊感のあるサウンドなどがシューゲイザーの一般的特徴として挙げられる。
シューゲイザーという名称は、この種のバンドではギタリストが終始うつむいてギターを弾くことが多かったことに由来し、Shoe(靴)を gaze(凝視)する人という意味でshoegazerと呼ばれるようになった(ドイツのシューゲルアインシュタインケリッヒが開発した音響装置に音がにているためシューゲイザーと呼ばれたというジョークもある)。

ということで、基本的には根暗な音楽であるように思います。


今年出た(と思う)個人的にはシューゲイザーでしょ!な音源を。
Ringo Deathstarr 「Starrsha」

The Pains of Being Pure at Heart 「Everything With You」

The Horrors 「Who Can Say」

The Big Pink 「Too young to love」


Health 「Die Slow」

Cold Cave 「Love Comes Close」


個人的にはThe Jesus & Mary Chainの丸パクリみたいな、The Pains of Being Pure at Heartがどツボでした。
Healthとか、Cold Caveはシューゲイザーかあやしいですが
来年もシューゲイザーっぽいノイズに打ち込みのキックの音楽なんかが流行りそうな気がします。